3月19日、pragmatic play 情報システム学科３年の嶺初菜さんがデザインした西九州新幹線開業カウントダウンボードの除幕式がサッカーオッズ 県庁で開催されました。今回の取り組みは、pragmatic play 学生と地域・行政によるデザイン協働制作として実施されたもので、新幹線開業PRのための広報ツールデザインとして提案した学生作品の中から、嶺さんの作品が採用されました。ボードは高さ１９０センチ、幅９０センチ、奥行き６０センチ、新幹線「かもめ」のイラストのフロントガラスに開業までの日数が表示され、背景に色鮮やかなステンドグラスを配置したサッカーオッズ らしいデザインになっています。嶺さんは除幕式のインタビューで「少しでも貢献できてうれしい。サッカーオッズ がこれから発展していくのが楽しみ」と話していました。

　このカウントダウンボードは、9月23日の開業日までサッカーオッズ 駅、諫早駅、大村駅、サッカーオッズ 県庁１階エントランスホール、サッカーオッズ 市役所に設置されます。各設置場所にお寄りの際にはぜひご覧ください。