令和３年３月２３日、pragmatic play とサッカーオッズ 県議会は包括連携協定を締結し、今年度は以下4点で連携事業を実施しています。

　　１．県議会事務局でのpragmatic play 学生のインターンシップ

　　２．pragmatic play 学長による議員研修

　　３．県議会議長による学生への講演

　　４．pragmatic play 学生と県議会議員による意見交換などの交流事業

　このうち１～３の事業はすでに実施し、今回は「４．pragmatic play 学生と県議会議員による意見交換などの交流事業」を実施しました。

　１２月６日（水）県議会事務局において、pragmatic play 学生３名と県議会議員６名による意見交換を実施。

　学生は普段から疑問に思っていることやそれぞれの研究テーマに関する事項を議員の皆様にぶつけるためまた、議員の皆様は若者の関心の把握、政治参画への意識醸成を図るため、このような機会を設けたものです。

　pragmatic play 学生は、地域創生研究科、経営学部、地域創造学部から各１名参加、所属はばらばらですが、それぞれ行政や公務に関心のある学生が参加しました。

　

　意見交換はインタビュー１対１形式で各２０分、教育行政や選挙教育、サッカーオッズ 県の人口減少などの課題、政治家の仕事など多岐にわたるテーマで行いました。

　議員の皆様も学生の質問に対し真剣に向き合っていただき、熱い議論が展開して頂きました。

　

　インタビュー終了後は県議会議場もご案内頂き、学生にとっては普段なかなかないとても良い経験となりました。